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2017年11月 7日 (火)

画面読み上げソフト(スクリーンリーダーを利用したキーボードのキーの確認とタイピング

●キーの名前の確認
㈱高知システム開発製のPC-Talkerという画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)には、キーボードのフルキーのキーの名前を教えてくれる「キーボードガイド」という ユーティリティソフトが付属しています。
これを利用することで、そのキーの名前を確認することができます。

「キーボードガイド」を利用するには、
1.F12キー(ファンクションキー 12)を押して「AOKメニュー」を開き、
2.下矢印キーを押していって「アクセサリ」というメニュー項目でEnterキーを押し、
3.現れたメニュー項目の中から下矢印キー、あるいは、上矢印キーを押していって、「キーボードガイド」という項目に移動してEnterキーを押します。

●タイピング練習
タイピングの練習には、タイピング練習用のソフトを利用するのが便利かも知れません。

例えば、画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)に対応した「好みのタイプ」というタイピング練習ソフトがあります。

上記ページの説明によると、

本品はタッチタイピング練習ソフトです。
ただ練習するだけではおもしろくありませんから、そこに少々工夫を行いました。
基礎練習はローマ字入力、カナ入力両方へ対応し、応用練習を「タイピング以外のことを考える」内容とすることで、反復練習によるストレスが緩和され、達成感を軸に楽しんでいただける構造とするべく調整を行いました。

ということです。

「好みのタイプ」のダウンロードは、「今すぐダウンロード」というボタンから行えます。

「好みのタイプ」の対応動作環境は以下の通りです。
ソフト名: 好みのタイプ
動作OS: Windows7/8.1/10
機種: 汎用
種類: フリーソフト 
作者: 良藝館

なお、タイピングの練習を行う場合には、「ホームポジション」の位置を意識すると効率的に練習することができます。

ローマ字入力方式では、「F」のキーと「J」のキー、かな入力方式では、「ハ」のキーと「マ」のキーがホームポジションの位置になります。
※「ローマ字入力」と「かな入力」については、後述します。

これらのキーには、触るとうっすら分る程度の印が付いていますが、それをもっと分りやすくするために、「凸点シール」などをキーに直接貼り付けるなどの工夫をするとよいでしょう。

また、ご自身がよく使うキー(ファンクションキーなど)にも貼り付けるといいかも知れません。

●「ローマ字入力」と「かな入力」
パソコン上での日本語入力には、「ローマ字入力」と「かな入力」の2種類の方式があります。

ローマ字入力のメリットとしては、
1.日本語入力のため覚えるキーの数が26と少ない。
2.英語入力の練習が同時に行える
3.テンキー(電卓のような配置のキーボードエリア)を搭載しないパソコンにおいて簡単に数字を入力できる

一方、カナ入力のメリットとしては、
1.子音を含む仮名文字をワンタッチで入力できるので、習熟すれば高速かつ快適な日本語入力が可能になる。
2.「ヶ」、「ヵ」、「ゐ」、「ゑ」といった、ローマ字入力ではどうしても入力しにくい文字をシフトキーとの組み合わせで簡単に入力できる。

となっていますので、ご自身にあった方法を選択してください。

●「ローマ字入力」方式と「かな入力」方式の切り替え
ここでは、MS-IMEを例に、ショートカットキーを利用した入力方式の変更方法を説明します。       

ショートカットキーで切り替えるには、以下の操作を行います。

1.MyEditなどのエディタを起動して、日本語入力をオンの状態にします。
2.「Alt」キーを押しながら「カタカナひらがな」キーを押します。
3.Microsoft IMEのメッセージ Alt+ひらがな キーが押されました。
文字入力方法を "〜入力" に変更しようとしています。
変更しますか?  Yは はい エンターは いいえ
というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。

以上で操作完了です。
入力方法が切り替わったことを確認してください。

なお、「カタカナひらがな」キーというのは、標準フルキーボードでは、Spaceキーの右隣りの右隣りのキー、具体的には、Spaceキーの右が 変換キー、その右が カタカナひらがなキーとなっています。

使用しているキーボードによっては、キーの配置が異なっている可能性があります。
上述の「キーボードガイド」でご確認ください。

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