« 【PC-Talkerユーザ向け】Windows10で既定のブラウザ(アプリ)をNetReaderに変更する | トップページ | iPhoneの画面をボイスオーバーの音声付きでパソコンの画面に出力する »

2018年12月12日 (水)

Microsoft Excel 2016で簡易なカレンダーを作成する

Microsoft Excel 2016を利用して、メモ書き等が入力できる2019年の簡易なカレンダーを作成してみました。

この作成手順も参考にしながら、ご自身で利用しやすいカレンダーを作成してみてください。

★ここで取り上げた Excel 2016 でのキー操作
【A1セルにカーソルを移動】
Ctrl + Home

【カーソルがあるセルからデータが入力されているセルまで選択】
Ctrl + Shift + :

【現在表示されているシートの左側に新しいシートを追加】
Shift + F11
あるいは、
Alt + Shift + F1
※Excel 2013 以降では、[新しいシート]ボタンをマウスで左クリックすることで、右側にシートを追加できます。

【シートの名前を変更】
Altキー、Hキー、Oキー、Rキー
この時、4つのキーを同時に押すのではなく、ひとつずつ順番に押すようにします。
すると、シート名が選択された状態になりますので、シート名を入力してから Enter キーを押して確定します。

【ワークシート間の移動】
・一つ右のシートへ移動
Ctrl + PageDown
・一つ左のシートへ移動
Ctrl + PageUp

★作成するカレンダーについて

【概要】
作成するカレンダーの概要は以下の通りです。
1.シート1枚に一ヶ月の予定を記入するようにし、カレンダーのブックは12枚のシートで構成する。
2.各シートの1行目には、年と該当の月を入力する。
→A1セルには 2019、B1セルには 年、C1セルには該当月、D1セルには 月 と入力
3.各シートの2行目以降には、日付・曜日を入力し、メモ書きのための空白欄を設ける。
→A2セルに日付、B2セルに曜日、C2セルは空欄とし、Excel 2016 の「オートフィル機能」を利用して該当月一ヶ月の予定を書き込めるようにする。

【作成手順1:準備】
1.Microsoft Excel を起動します。
Excel 2016 を起動すると、初期状態では、Excel 2016 の「オフィス スタート画面」が表示されますので、Esc キーを押して空白のブックを表示します。

2.Shift + F11
あるいは、
Alt + Shift + F1
の操作を行って、「シート12」までの新しいシートを現在表示されているシートの左側に追加します。

3.Ctrl + PageDown
あるいは、
Ctrl + PageUp
の操作を行って、最初のシート、「シート12」を表示します。

4.Ctrl + Home
の操作を行って、カーソルを A1 セルに移動します。

5. A1 セルに 2019
B1 セルに 年
C1 セルに 1
D1 セルに 月
と入力します。

6. 2019年の1月1日は火曜日ですので、
A2 セルに 1月1日
B2セルに 火曜日
と入力し、C2 セルは空欄のままにします。

【作成手順2:オートフィルによる連続データ入力】
★日付の連続入力
1. 1月1日 と入力してある A2 セルにカーソルを移動し、Shiftキーを抑えながら下矢印キーを押していって、A32 セルまでのセル範囲を選択します。

2.Altキー、Eキー、I(アイ)キー、Sキーと順に押します。

3.「連続データ」の画面が表示され、増分値(S): 1
と読みあげます。

4.Tabキーを押していって、「OK」ボタンに移動して Enterキーを押します。

5. A2 セルから A32 セルの範囲に、1月1日から1月31日までの日付が連続して入力されます。

★曜日の連続入力
1. 火曜日 と入力してある B2 セルにカーソルを合わせ、Shiftキーを抑えながら下矢印キーを押していって、B32 セルまでのセル範囲を選択します。

2. Altキー、Eキー、I(アイ)キー、Sキーと順に押すと、「連続データ」の画面が表示され、増分値(S): 1 と読みあげます。

3.Tabキーを押していって、データの種類が 日付(D) と読み上げられるラジオボタンに移動し、下矢印キーを押して、オートフィル(F) というラジオボタンに変更します。

4.Tabキーを押していって、「OK」ボタンに移動して Enterキーを押します。

5. B2 セルから B32 セルのセル範囲に、火曜日から順に曜日が入力されます。

【作成手順3:シートの名前の変更】
ここまで、最初のシート シート12 で作業をしてきましたが、このシートの名前を 1月 に変更した方が分かりやすいので、 シート12 というシートの名前を 1月 に変更します。

Altキー、Hキー、Oキー、Rキーと順番に押します。
すると、シート名が選択された状態になりますので、 1月 と入力してから Enter キーを押して確定します。

【作成手順4:他の月の予定の入力】
2月以降のデータの入力も上の手順と同様に行い、シート11 というシート名を 2月 に、シート10 というシート名を 3月 に、といった具合にシートの名前を変更します。

【作成手順5:その他】
カレンダーのデータをExcelではなしに、テキストファイルで管理したい、という方もいらっしゃるかもしれません。

その場合は、該当月のシートを表示し、
Ctrl + Home
で A1 セルに移動し、
Ctrl + Shift + :
で、データが入力してあるセル範囲のデータを選択し、
Ctrl + C
などで、そのデータをクリップボードにコピーします。
その状態で MyEdit などのエディターを起動し、
Ctrl + V
などでエディターに貼り付ければOKです。


【追記】

この記事を読まれた方から、エクセルカレンダーテンプレート2018年・2019年 | アラクネというページを紹介していただきました。

このページには、いろいろなカレンダーがそろっていますので、ご自身が利用しやすいと思うカレンダーをダウンロードしてご利用ください。

ちなみに、
月間計画表
という項目の
エクセルカレンダー2019_月間計画表
というのは、1ヶ月1シート、12枚のシートで構成されているカレンダーですが、ここで作成したカレンダーよりもはるかにかっこいいカレンダーになっています。

« 【PC-Talkerユーザ向け】Windows10で既定のブラウザ(アプリ)をNetReaderに変更する | トップページ | iPhoneの画面をボイスオーバーの音声付きでパソコンの画面に出力する »

Windowsソフトウェア」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。