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2020年3月16日 (月)

iPhoneやiPadでGoogleレンズを使う

Googleレンズとは


Google Lens(レンズ)は、カメラを犬や建物に向けるだけで、犬種や建物の情報を表示してくれたり、写真の中の文字を認識して抽出してくれたりといったように、自動的に被写体を認識して、詳細な情報を表示してくれる機能です。


この機能はもともと、AndroidのGoogle Pixel 3などの端末に装備されていたものですが、iOS機器でも日本語対応となって利用できるようになったようです。


iPhoneでもGoogleレンズが使える! 思わず首をかしげる結果から楽しい気持ちになる使い方まで Googleレンズの得意・不得意を徹底検証
によると、


・Googleレンズは、「Googleレンズ」という名称のアプリがあるわけではないこと。
・Googleレンズは、「Googleアプリ」や、「Googleアシスタント」、「Googleフォト」などといった、既存のGoogleツールに表示されている「Googleレンズアイコン」を選択することで利用できる「機能」であること。

と説明してあります。


ただし、私の所有しているiPhone7では、「Googleフォト」と「Googleアプリ」では「Googleレンズアイコン」が表示されるので、Googleレンズの機能は利用できたのですが、「Googleアシスタント」では、「Googleレンズアイコン」は表示されず、Googleレンズの機能は利用できませんでした。


また、私が所有するiPad及びiPodTouchでは、「Googleフォト」では「Googleレンズアイコン」が表示されるのですが、「Googleアプリ」と「Googleアシスタント」では、「Googleレンズアイコン」は表示されず、Googleレンズの機能は利用できませんでした。


原因は不明ですが、どうやら、iOS端末の種類によって、Googleツールに「Googleレンズアイコン」が表示されるものと表示されないものとがあるようです。

そこでここでは、iOS端末の種類によらず、「Googleレンズアイコン」が表示される「Gooleフォト」というGoogleツールを利用した Googleレンズの使い方を中心に説明していきたいと思います。


Google フォトでのGoogle レンズの使い方


Google フォトアプリのインストール


Googleフォトとは、撮影した写真や動画を、Googleに保存して、管理、整理、検索などが行えるサービスです。


スマホのカメラで写真や動画を撮影すると、”自動的に”ご自身のGoogleアカウントに保存され、他の端末や、パソコンでも写真や動画を見ることができます。




Google フォトアプリのインストール手順は、以下の通りです。



1.Google フォトアプリをまだインストールしていない場合は、「Google フォト」をApp Storeで から「Google フォト」アプリをダウンロード・インストールしてください。
2.初期状態では、「バックアップと同期」がオンになっていますが、そのままでOKです。
これで、Wi-Fi接続時のみ、端末で撮影した写真や動画が、自動的にGoogleに保存される設定になります。
3.上記の設定を確認したら、Googleアカウントでログインします、
4.Wi-Fi接続していれば、端末に保存されている写真や動画が次々にアップロードされ、Googleフォト内にも表示されるようになります。
5.端末内に多くの写真や動画がある場合は、時間がかかりますので、電源に接続するか、予め、十分に充電しておく必要があります。

Google レンズの使い方の手順は以下の通りです。



  1. Google フォトを開き、Googleフォトにバックアップされている写真の中から、詳細な情報を表示したい写真をダブルタップして開きます。
  2. 写真を開くと、その写真がiPhone画面上に大きく表示され、画面の下部に、「共有」、「編集」、「レンズ」、「削除」といったボタンが表示されています。
  3. これらのボタンのうち、「レンズ」というボタン(Google レンズのアイコン)をダブルタップします(はじめて Google レンズを利用する場合は、説明の画面が表示されます)。
  4. すると、被写体の解析が行われ、詳細な情報が表示されます。

Google レンズの機能としては、


  • 写真の中の文字を認識して、抽出する。
  • 衣服や家具、電化製品などを認識して、類似商品を検索する。
  • 植物や、動物などの情報を表示する。
  • 書籍や、CDなどの情報を表示する。
  • 名刺から、電話番号やメールアドレス、URLを抽出する。
  • 観光地や、建物などの情報を表示する。

といったものもあります。

なお、Google レンズの画面には、「フィルター」というアイコンがあり、そのアイコンをダブルタップすると、


  • 翻訳フィルター
  • テキストフィルター
  • オートフィルター(自動検出フィルタ)
  • ショッピングフィルター
  • ダイニングフィルター(1番右にあるナイフとフォークのマーク)
    といったアイコンが表示され、そのアイコンをダブルタップすると、被写体の画像をその機能に特化したモードで解析します。


    例えば、被写体の画像が英文だった場合、「翻訳フィルター」をダブルタップすると、日本語に翻訳してくれます。


    被写体の画像に文字が含まれている場合、「テキストフィルター」をダブルタップすると、文字を抽出してくれます。

    被写体の画像が「名刺」の場合、「テキストフィルター」をダブルタップすると、名刺の画像から、電話番号や住所を抽出し、簡単に連絡先に保存することができます。


    被写体の画像が「レストランのメニュー」だった場合、「ダイニングフィルター」をダブルタップすると、それがどのような料理かを表示してくれます。


    Google アプリでのGoogle レンズの使い方


    「Google アプリ」で「Google レンズ」をりようする場合は、「Gooleフォト」で
    「Googleレンズ」を利用する場合とは異なり、解析対象を撮影する必要はありません。


    解析対象にiPhoneやiPadのカメラをかざし、「シャッターボタン」をダブルタップすることで、解析対象の詳細な情報を表示してくれます。


    「Google フォト」で「Google レンズ」を利用する場合と同様に、画面の下部に


    • 翻訳フィルター
    • テキストフィルター
    • オートフィルター
    • ショッピングフィルター
    • ダイニングフィルター

    という5つのフィルターが用意してあり、解析対象の種類によって、予めフィルターを選択することができます。


    なお、フィルターをダブルタップしてアクティブにすると、そのフィルターが「シャッターボタン」に変わります。
    「Google レンズ」を起動した直後は、「オートフィルター」がアクティブになっているので、「オートフィルター」が「シャッターボタン」になっています。


    なお、ご参考までに、 YouTube 動画iPhoneのグーグルレンズ の認識精度が凄すぎる! スマホを向けると名前がわかるもご参照ください。


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