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2021年5月25日 (火)

Windows 10の「マウスキー機能」:移動やクリックなどのマウスポインター操作を、マウスを使用せず、キーボードのテンキーだけで行う

Windowsでは、入力をサポートするためのアクセシビリティ機能の一つとして、「マウスキー機能」というのが用意されています。

マウスキー機能


マウスキー機能とは、マウスの代わりにキーボードのテンキーを使用して、マウスポインターを移動したり、クリックなどを行う機能です。

マウスキー機能の「簡単操作」からの設定


【操作手順】



1.Windows キーを押して「マイスタートメニュー」を開き、下矢印キーを押していって「設定」という項目でEnterキーを押します。
2.「設定」が開いたら、下矢印キーを押して、「PC設定」という項目でEnterキーを押します。
3.「設定」ウィンドウが開いたらTabキーを押します。
4.上下矢印キー、あるいは、左右矢印キーを押していって、「簡単操作」という項目でEnterキーを押します。
5.次の画面が開いたら、まず、Tabキーを押し、続けて上下矢印キー、あるいは、左右矢印キーを押していって、「マウス」という項目でEnterキーを押します。
6.目的に応じて、次の操作をします。

【マウスキー機能を有効にする】


1.「テンキーを使用するためにマウス キー機能をオンにして、マウスポインターを移動する」または「テンキーを使って画面上でマウスを移動する」というところでSpaceキーを押して、そのボタンをオンにします。
2.Tabキーを押して、
「NumLock キーがオンのときに限り、マウス キー機能を使用する」または「NumLockキーがオンのときにマウスキー 機能を使う」というチェックボックスのところでSpaceキーを押してチェックを外します。

※1 マウスキー機能を使うときは、【NumLock】キーを押して、ナムロック機能を無効(オフ)にします。


※2 数字を入力するには、NumLock キーを押して、「ナムロック オン」の状態にします。このチェックボックスにチェックが入っていると、テンキーから数字が入力できなくなってしまいます。

【マウスキー機能を無効にする】

「テンキーを使用するためにマウス キー機能をオンにして、マウスポインターを移動する」または「テンキーを使って画面上でマウスを移動する」というところでSpaceキーを押して、そのボタンをオフにします。

マウスキー機能の有効、または無効の設定が終了したら、

Alt + F4

で設定ウィンドウを閉じます。

マウスキー機能のキーボードショートカット



マウスキー機能を有効にする
左Shiftキー + 左Altキー + NumLock キー

を押すと、

マウス キー機能を有効にしますか? という確認画面が左上に表示されます。

「はい」ボタンでEnterキーを押します。
マウスキー機能を無効にする
「NumLock」がオフ(ナム オフ)の状態で、

左Shiftキー + 左Altキー + NumLock キー

を押します。

テンキー操作でのマウスポインター操作


マウスキー機能を有効にすると、テンキーの以下のキーでマウスポインターを操作することができます。



  • 「1」:左下へ移動
  • 「2」:真下へ移動
  • 「3」:右下へ移動
  • 「4」:左へ移動
  • 「6」:右へ移動
  • 「7」:左上へ移動
  • 「8」:真上へ移動
  • 「9」:右上へ移動

マウスボタンの選択


マウスキー機能を使用して画面上の項目をクリックする前に、アクティブにするマウスボタンを選択する必要があります。


使用できるボタンは、左ボタン、右ボタン、またはその両方です。



マウスの左ボタンを選択
スラッシュ(/)
両方のボタンを選択
アスタリスク(*)
マウスの右ボタンを選択
マイナス記号(-)

マウスキー機能を使用した項目の具体的なクリック操作一覧



「/」と「5」
左クリック(「/」を押した後に「5」)
「-」と「5」
右クリック(「-」を押した後に「5」)
「/」と「+」
ダブルクリック(「/」を押した後に「+」)

※例えば、マウスの左ボタンをアクティブなボタンとして選択すると、別のボタンを選択するまで左ボタンがアクティブなボタンになります。

マウス ボタンの選択後は、別のボタンへの変更が必要でない限り、再度マウス ボタンを選択する必要はありません。


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