iOSアプリ

2021年9月23日 (木)

簡単録音アプリ「ボイスメモ」

iPhone/iPadの標準アプリのひとつに、ボイスメモというアプリがあります。


「ボイスメモ」は、簡単な操作で音声を録音できるアプリです。


ここでは、ボイスメモについて、使い方や特徴などを説明します。

ボイスメモの概要


ボイスメモは、iPhone/iPadにあらかじめ搭載されているアプリです。


会話内容などの音声を録音することができ、iphoneをボイスレコーダー代わりに利用できます。


ボイスメモを削除してしまったとしても、AppStore からダウンロードすることが可能です。

ボイスメモの使い方


ボイスメモは、簡単な操作で音声録音が可能なアプリです。


音声録音の操作方法



  1. ボイスメモを起動します。
  2. 「録音」ボタンをダブルタップして録音を開始します。画面を二本指でダブルタップしても録音を開始できます。
  3. 録音を終了する場合は、「停止」ボタンをダブルタップします。画面を二本指でダブルタップしても録音を停止できます。
  4. 録音が停止すると、録音データが保存されます。
  5. 録音データは、位置情報との連携を許可していると、タイトルに住所が記載されます。

録音タイトルの再生方法



  1. ボイスメモの画面で右あるいは左にスワイプすると、録音のタイトルを読み上げます。
  2. 録音タイトルをダブルタップすると、再生画面になります。
  3. 「再生」ボタンをダブルタップすると、再生します。
  4. 「一時停止」ボタンをダブルタップすると、一時停止します。

録音タイトルの編集、削除方法


録音データは、位置情報との連携を許可していると、タイトルに住所が記載され、住所 + ファイル番号のタイトル名になっていますが、編集することも可能です。


再生画面で、左スワイプしていくと、現在のタイトル名 テキストフィールドと読み上げますので、ダブルタップします。編集モードとなり、編集が可能になります。


削除するには再生画面で、右スワイプしていくと削除ボタンがありますので、そこでダブルタップします。


削除された録音データは、「最近削除した項目」に移動します。


削除してしまった録音データを復元するには、録音データ一覧の下に表示されている「最近削除した項目」をダブルタップし、復元したい録音データの左下の「復元」をダブルタップします。


ただし、削除から30日経過してしまうと完全に削除されてしまいますのでご注意ください。

ボイスメモの特徴と注意点



録音中も他のアプリを利用できる。
録音中に他のアプリを起動して操作すると、操作時のVoiceOverの音声が録音されます。
iCloudで保存できる
ボイスメモの録音データは、iPhone/iPadだけでなく、iCloudにも保存されます。iCluudに保存することで、万が一iPhone/iPadのデータが消えてしまっても、バックアップされるため、大切な録音データの管理に心強いです。
録音時間が無制限
ボイスメモは、録音時間が無制限で、長時間録音することができます。短時間の会話だけでなく、商談や会議などの記録にも便利です。
通話録音はできない
ボイスメモでは通話録音はできません。アメリカでは、法律によって通話録音が禁止されているためです。
「機内モード」をオンにして利用
ボイスメモは、電話やメール、SNSなどの通知がくると録音が止まってしまいます。通知による録音停止を防ぐためには、機内モードをONにして、通知が来ないようにします。

2021年9月15日 (水)

iPhone/iPadのローター操作

iPhone/iPadをうまく利用していくためには、ローターと呼ばれるジェスチャー操作を使いこなせるようになる必要があります。


ローター操作は、二本の指で画面上に円を描く操作をすることで、モードを切り替えていくというジェスチャー操作です。


いろいろなやり方があるのですが、例えば片手でやる場合には、親指を画面に置いて、人差し指で円を描くように操作するとか、両手を使って、片手で片方の指を画面に置いて、もう一方の手で円を描く、などの操作を行います。


ただ、このジェスチャー操作は、それほど簡単な操作ではありません。


というのは、片手でやるにしても両手てやるにしても、グルっと一周円を描くことは難しく、最終的には、デバイス本体ごと回す必要があったりして、かなり慣れの必要な操作となっています。


ここでは、そんなローターのジェスチャー操作を確実に行うための工夫を二つほど紹介します。

ローター操作の補助としてペットボトルのキャップを利用する


日本ライトハウス情報文化センターの YouTubeチャンネル、「ニポラチャンネル」の第33回 iPhoneローター操作のやり方 - YouTubeには、ローター操作の補助として、ペットボトルのキャップを利用する方法が紹介されています。

VoiceOverタッチジェスチャーのカスタマイズ機能を利用する


日本点字図書館が毎月発行している、音声デイジー版の「にってんデイジーマガジン2021年9月号」に収録されている「ホームライフ」という冊子の「アクセシビリティコラム」で、やまさんの森のサイト制作・運営を行っている「やまさん」が、iOS13から導入された、「VoiceOverタッチジェスチャーのカスタマイズ機能」を利用して、「ローター操作」のジェスチャーを二本指の左右スワイプに割り当てる方法を紹介しています。


以下、操作の概要です。



  1. 「設定」→「アクセシビリティ」→「ボイスオーバー」→「コマンド」→「タッチジェスチャー」と順に開きます(シリに「ボイスオーバーの設定開いて」と伝えてもOKです)。
  2. ここの画面には、今現在設定されているジェスチャーの一覧が表示されています。
  3. 右にスワイプしていって、「二本指 スワイプ」の見出しのところにある「二本指で左にスワイプ ボタン」をダブルタップします。
  4. ここの画面には、項目が130近くあるのですが、この中からローターの項目を探します。70行目あたりにありますので、三本指の上スワイプ(下にスクロール)ジェスチャーを交えながら探していくと多少見つけやすくなるかもしれません。
  5. 二本指の左スワイプなので、「前のローター」に動作を割り当てます。「選択中の二本指で左にスワイプ 前のローター ボタン」をダブルタップします。
  6. 続いて、「二本指で右にスワイプ ボタン」をダブルタップし、こちらの方は「次のローター」に動作を割り当てます。「選択中の二本指で右にスワイプ 次のローター ボタン」をダブルタップします。

以上で、二本指の左右スワイプにローター操作のジェスチャーを割り当てることができます。


2021年9月14日 (火)

iPhone/iPadの「ダークモード」

iPhone/iPadのテキスト表示画面は、初期状態では、白い背景に黒い文字で表示されるようになっています(「ライトモード」)。


iOS13移行では、暗い画面を基調とした「ダークモード」というのが利用できるようになりました。


このモードを利用すると、iPhone/iPadのテキスト表示画面が、黒い背景に白い文字で表示される(反転表示される)ようになります。

「ダークモード」の設定


「ダークモード」を有効にするには、以下の操作をします。



  1. ホーム画面の「設定」を開き、「一般」の二つ 下にある「画面表示と明るさ」という項目をダブルタップして「外観」モードを開きます。
  2. 右にスワイプしていって、「ダーク」というボタンをダブルタップします。
  3. すると画面の背景が反転して、「ダークモード」が有効になります。

「ダークモード」:その他の設定項目


ここの「外観」モードの画面には、さらに、



  • 自動
  • 明るさ
  • Night Shift
  • 自動ロック
  • 手前に傾けてフリープ解除
  • テキストサイズを変更
  • 文字を太くする
  • 拡大表示:iPhoneのみ

といった設定項目が表示されています。


ここでは、「ダークモード」を有効にした時に、画面表示の見やすさに関係すると思われる、「明るさ」、「テキストサイズを変更」、「文字を太くする」、「拡大表示」の項目について説明します。


明るさ
1.「明るさ」の見出しのところで右にスワイプすると、「画面の明るさ x % 調整可能 値を調整するには上または下にスワイプします」という案内があります。ここで、 x は、明るさの程度です。
2.上にスワイプすると、明るさの程度が増加して画面が明るくなり、下にスワイプすると、明るさの程度は減少して画面が暗くなります。
テキストサイズを変更
1.「テキストサイズを変更 ボタン」をダブルタップすると、「Dynamic Type機能に対応しているAppでは、下のスライダで指定したサイズでテキストが表示されます。」という案内が表示され、右にスワイプすると、「 x % 調整可能 値を調整するには上または下にスワイプします」という案内があります。ここで、 x は、文字の大きさの程度です。
2.上にスワイプすると、文字の大きさが増加して文字サイズが大きくなり、下にスワイプすると、文字の大きさが減少し、文字サイズが小さくなります。
以上の操作でテキストサイズを変更できるのは、「設定」、「カレンダー」、「連絡先」、「メール」、「メッセージ」、「メモ」といった「Dynamic Type」に対応しているアプリです。
文字を太くする
文字を太くするには、このスイッチをダブルタップして有効にします。
拡大表示
1.右にスワイプすると、「表示 標準」、あるいは、「表示 拡大」というボタンが表示されます。
2.拡大表示するには、「表示 標準」というボタンをダブルタップします。
3.右にスワイプして、「拡大」というボタンをダブルタップします。
4.「選択ちゅうの 拡大」と案内されたら、左にスワイプしていって、「設定」という項目でダブルタップします。
5.「画面表示を変更すると、iPhoneが再起動します。」という案内があったら右にスワイプして「拡大を使用」という項目でダブルタップします。

「ダークモード」と壁紙


「ダークモード」を有効にしても、壁紙(ホーム画面の下地として利用される画像)が明るすぎてしまうことがあります。


「ダークモード」時の壁紙が明るすぎるという場合は、ホーム画面の「設定」を開き、「壁紙」という項目(先ほどの「画面表示と明るさ」の二つ 下の項目)をダブルタップして、画面の下の方にある「ダークモードで壁紙を暗くする」というスイッチをオンにします。


この設定は、画面の明るさ(輝度)を自動調整する機能なので、「ダークモード」時は周囲の光にあわせ壁紙が暗めになります。


壁紙の色は変化しません。

「ダークモード」に切り替える他の方法


「ダークモード」に切り替えるには、上述のように、「設定」アプリの「画面表示と明るさ」から行う方法の他にも、



  • 「コントロールセンター」に「ダークモード」ボタンをセットしておき、そのボタンを利用して切り替える
  • Siriを使って切り替える

という方法もあります。


「コントロールセンター」に「ダーク」モードボタンをセットし、そのボタンを利用して切り替える
1.ホーム画面の「設定」アプリを開き、「コントロールセンター」をダブルタップします。
2.「コントロールを追加」という見出しのところにある「ダークモードを挿入」という項目をダブルタップすると「コントロールセンター」に「ダークモード」が追加されます。
3.「コントロールセンター」を開くと、「ダークモード」ボタンが表示されていますので、このボタンをダブルタップすることで、「ダークモード」のオン/オフをワンタッチで切り替えられるようになります。
Siriを使って切り替える
画面を操作するのが面倒なときは、Siriに「ダークモードにして」とリクエストしても「ダークモード」に切り替えることができます。

2021年6月 7日 (月)

ボイス オブ デイジー5でサピエ図書館ホームページから図書を検索・ダウンロードする

前回の「iPhoneでサピエ図書館を活用するアプリ ボイス オブ デイジー5 の使い方」では、ボイス オブ デイジー5をサピエ図書館のホームページを介さずに図書を検索・ダウンロードする「デイジーオンライン」を利用した方法について紹介しました。


しかし、「デイジーオンライン」を利用してデイジー図書をダウンロードするには、Wi-Fi環境が必要で、表示される検索結果の上限は300件までとなっていました。


「デイジーオンライン」を利用せずに、ボイス オブ デイジー5でサピエ図書館ホームページからデイジー図書をダウンロードすると、Wi-Fi環境は特に必要はなく、300件を超える検索結果も表示することができます。


操作映像の詳細につきましては、「ニポラチャンネル」のボイス オブ デイジー番外編 サピエ図書館ホームページから図書を検索・ダウンロード - YouTubeをご参照ください。


2021年6月 4日 (金)

iPhoneでサピエ図書館を活用するアプリ「ボイス オブ デイジー5」の使い方

日本ライトハウスの YouTubeチャンネル 「ニポラチャンネル」には、iPhone、iPad、iPod touchで使えるデイジー図書再生アプリ「ボイス オブ デイジー 5」の操作説明を動画で分かりやすく紹介した第6回 iPhoneでサピエを活用 アプリ『ボイス オブ デイジー5』 - YouTubeが掲載されています。

「ボイス オブ デイジー 5」のアプリは、App Store
から 3,180円で購入できます。


「ボイス オブ デイジー 5」が対応しているデイジー図書は、


  • 音声デイジー図書
  • マルチメディアデイジー図書
  • テキストデイジー図書

です。


なお、デイジー図書をダウンロードするには、Wi-Fi環境が必要とのことです。


2020年8月 6日 (木)

Google レンズの新機能

Google レンズ、スマホのカメラで取得したテキストをPCにコピペ可能に Impress Watch
というサイトによると、

Googleは、スマホのカメラに写った画像にリアルタイムでテキストの説明などを付加する「Google レンズ」を強化し、読み取ったテキストをパソコンにコピー&ペーストできる機能などを追加した。
Google レンズでは、手書きのメモや書類のテキストをスマホのカメラで読み取り、テキスト化、スマホにコピーペーストできる。
この機能を強化し、パソコンにもペーストできるようになった。
Google レンズでテキストを選択し、[パソコンにコピー]をタップすると、Chromeでログインしている別のデバイスにコピペできる。
パソコンにコピーする場合は、スマホとパソコンの両方で同じChromeアカウントにログインしている必要がある。

とのことです。


そこでこの機能を実際に試してみようと思い、まず、パソコンでGoogleChromeを起動し、スマホと同じChromeアカウントでログインしました。


次に、iPhone/iPad用のOCRアプリを比べてみました: アイネット世田谷のブログで作成したスキャン画像をGoogleフォトにアップロードし、その画像をGoogleレンズの「テキストフィルター」で解析しました。


表示されたメニュー項目の「すべて選択」をダブルタップした後、「パソコンにコピー」という項目をダブルタップすると、コピー先のパソコンの名前が表示されましたので、その項目をダブルタップしました。


パソコンに標示してあるGoogleChromeの画面には変化がないように思われましたが、どうやらパソコンのクリップボードに文字列がコピーされているような気配がありました。


そこでエディタを起動して「貼り付け(Ctrl + V)」を行ったところ、画像に含まれていた文字列のコピーが表示されていました。


つまり、文字列が含まれるGoogleフォトの画像のOCR結果をパソコンからでも確認できる、ということになりました。


また、これらの作業を行うには、GoogleChromeの操作は必要がなく、スマホと同じGoogleアカウントでGoogleChromeを起動しているだけで大丈夫でした。


2020年3月16日 (月)

iPhoneやiPadでGoogleレンズを使う

Googleレンズとは


Google Lens(レンズ)は、カメラを犬や建物に向けるだけで、犬種や建物の情報を表示してくれたり、写真の中の文字を認識して抽出してくれたりといったように、自動的に被写体を認識して、詳細な情報を表示してくれる機能です。


この機能はもともと、AndroidのGoogle Pixel 3などの端末に装備されていたものですが、iOS機器でも日本語対応となって利用できるようになったようです。


iPhoneでもGoogleレンズが使える! 思わず首をかしげる結果から楽しい気持ちになる使い方まで Googleレンズの得意・不得意を徹底検証
によると、


・Googleレンズは、「Googleレンズ」という名称のアプリがあるわけではないこと。
・Googleレンズは、「Googleアプリ」や、「Googleアシスタント」、「Googleフォト」などといった、既存のGoogleツールに表示されている「Googleレンズアイコン」を選択することで利用できる「機能」であること。

と説明してあります。


ただし、私の所有しているiPhone7では、「Googleフォト」と「Googleアプリ」では「Googleレンズアイコン」が表示されるので、Googleレンズの機能は利用できたのですが、「Googleアシスタント」では、「Googleレンズアイコン」は表示されず、Googleレンズの機能は利用できませんでした。


また、私が所有するiPad及びiPodTouchでは、「Googleフォト」では「Googleレンズアイコン」が表示されるのですが、「Googleアプリ」と「Googleアシスタント」では、「Googleレンズアイコン」は表示されず、Googleレンズの機能は利用できませんでした。


原因は不明ですが、どうやら、iOS端末の種類によって、Googleツールに「Googleレンズアイコン」が表示されるものと表示されないものとがあるようです。

そこでここでは、iOS端末の種類によらず、「Googleレンズアイコン」が表示される「Gooleフォト」というGoogleツールを利用した Googleレンズの使い方を中心に説明していきたいと思います。


Google フォトでのGoogle レンズの使い方


Google フォトアプリのインストール


Googleフォトとは、撮影した写真や動画を、Googleに保存して、管理、整理、検索などが行えるサービスです。


スマホのカメラで写真や動画を撮影すると、”自動的に”ご自身のGoogleアカウントに保存され、他の端末や、パソコンでも写真や動画を見ることができます。




Google フォトアプリのインストール手順は、以下の通りです。



1.Google フォトアプリをまだインストールしていない場合は、「Google フォト」をApp Storeで から「Google フォト」アプリをダウンロード・インストールしてください。
2.初期状態では、「バックアップと同期」がオンになっていますが、そのままでOKです。
これで、Wi-Fi接続時のみ、端末で撮影した写真や動画が、自動的にGoogleに保存される設定になります。
3.上記の設定を確認したら、Googleアカウントでログインします、
4.Wi-Fi接続していれば、端末に保存されている写真や動画が次々にアップロードされ、Googleフォト内にも表示されるようになります。
5.端末内に多くの写真や動画がある場合は、時間がかかりますので、電源に接続するか、予め、十分に充電しておく必要があります。

Google レンズの使い方の手順は以下の通りです。



  1. Google フォトを開き、Googleフォトにバックアップされている写真の中から、詳細な情報を表示したい写真をダブルタップして開きます。
  2. 写真を開くと、その写真がiPhone画面上に大きく表示され、画面の下部に、「共有」、「編集」、「レンズ」、「削除」といったボタンが表示されています。
  3. これらのボタンのうち、「レンズ」というボタン(Google レンズのアイコン)をダブルタップします(はじめて Google レンズを利用する場合は、説明の画面が表示されます)。
  4. すると、被写体の解析が行われ、詳細な情報が表示されます。

Google レンズの機能としては、


  • 写真の中の文字を認識して、抽出する。
  • 衣服や家具、電化製品などを認識して、類似商品を検索する。
  • 植物や、動物などの情報を表示する。
  • 書籍や、CDなどの情報を表示する。
  • 名刺から、電話番号やメールアドレス、URLを抽出する。
  • 観光地や、建物などの情報を表示する。

といったものもあります。

なお、Google レンズの画面には、「フィルター」というアイコンがあり、そのアイコンをダブルタップすると、


  • 翻訳フィルター
  • テキストフィルター
  • オートフィルター(自動検出フィルタ)
  • ショッピングフィルター
  • ダイニングフィルター(1番右にあるナイフとフォークのマーク)
    といったアイコンが表示され、そのアイコンをダブルタップすると、被写体の画像をその機能に特化したモードで解析します。


    例えば、被写体の画像が英文だった場合、「翻訳フィルター」をダブルタップすると、日本語に翻訳してくれます。


    被写体の画像に文字が含まれている場合、「テキストフィルター」をダブルタップすると、文字を抽出してくれます。

    被写体の画像が「名刺」の場合、「テキストフィルター」をダブルタップすると、名刺の画像から、電話番号や住所を抽出し、簡単に連絡先に保存することができます。


    被写体の画像が「レストランのメニュー」だった場合、「ダイニングフィルター」をダブルタップすると、それがどのような料理かを表示してくれます。


    Google アプリでのGoogle レンズの使い方


    「Google アプリ」で「Google レンズ」をりようする場合は、「Gooleフォト」で
    「Googleレンズ」を利用する場合とは異なり、解析対象を撮影する必要はありません。


    解析対象にiPhoneやiPadのカメラをかざし、「シャッターボタン」をダブルタップすることで、解析対象の詳細な情報を表示してくれます。


    「Google フォト」で「Google レンズ」を利用する場合と同様に、画面の下部に


    • 翻訳フィルター
    • テキストフィルター
    • オートフィルター
    • ショッピングフィルター
    • ダイニングフィルター

    という5つのフィルターが用意してあり、解析対象の種類によって、予めフィルターを選択することができます。


    なお、フィルターをダブルタップしてアクティブにすると、そのフィルターが「シャッターボタン」に変わります。
    「Google レンズ」を起動した直後は、「オートフィルター」がアクティブになっているので、「オートフィルター」が「シャッターボタン」になっています。


    なお、ご参考までに、 YouTube 動画iPhoneのグーグルレンズ の認識精度が凄すぎる! スマホを向けると名前がわかるもご参照ください。


2020年1月19日 (日)

Today at Apple

Apple Store では、「Today at Apple」という名称の予約制の無料講座を開催しているそうです。


Apple Store で開催される講座には以下のようなものがあるそうです。


【写真】
写真撮影に必須の基礎的なスキルやポートレートの撮影方法。既存の枠にとらわれず新たな視点からフレームに収める方法まで。あなたの写真をより魅力的にする様々なコツを学んでみませんか。
【ビデオ】
楽しく夢中になれるセッションに参加して、映像にストーリー性をもたせる秘訣や魔法のような編集テクニックを学び、あなたのビデオに新鮮なスタイルを取り入れてみませんか。

【音楽】
音楽作りはあなたが思っているよりもずっと簡単です。ビートメイキングのコツを身につけ、あなただけのサウンドを完成させましょう。
【コーディング&アプリケーション】
初めてコーディングに挑戦する方も、アプリケーションのアイデアを形にしたい方も、コーディングを楽しく気軽に学んでみませんか。
【アート&デザイン】
デザインからスケッチ、彩色のスキルまで。新しいスタイルやテクニックを学び、あなたの創造力の扉を開けて表現の幅を広げてみませんか。
【プロダクト】
Apple製品を初めてお使いの方や、使ったことのない新しい機能について知りたい方におすすめのセッションです。

お住まいの近くの Apple Store で、いつ、どんな講座が開催されるのかを調べるには、iPhone/iPad用アプリ、Apple Storeをダウンロード/インストールし、Apple Store アプリを起動して、画面の下部にある「セッション」タブを開くと確認できます。


パソコンの場合は、例えば、「Apple渋谷」

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-9 公園通りビル

で、いつ、どんな講座が開催されるのかを調べるには、「Today at Apple 渋谷」などの検索語で検索すると、開催される講座を確認できます。


ちなみに例えば、「Apple渋谷」では、プロダクトスキル:iPhoneやiPadでVoiceOverを使ってみようという講座名で、


  • 1月25日(土):午前10:15~午前11:45
  • 2月2日(日):午後12:45~午後2:15

が開催されるそうです。

【講座の概要】


VoiceOverを使ったiPhoneやiPadの操作方法について学んでみませんか。視覚に障害のある方や目の不自由な方のために、VoiceOverは画面上で起きていることを音声で読み上げます。セッションでは、スワイプやタップといった基本のジェスチャーによるデバイスの操作方法や、読み上げ速度を含むVoiceOver設定のカスタマイズ方法について紹介します。ご自身のデバイスをお持ちいただくか、ストアのものもご利用いただけます。


ということです。


2019年3月17日 (日)

iCloudメールをMyMail5で受信する

ここでは、iCloudメール(メールアドレスが ~@icud.com となっているメール)をWindows用画面読み上げソフト PC-Talker 対応のメールソフト MyMail5 で受信する方法を紹介します。

作業は、iOS機器が、iPhone7(iOS12)、Windowsパソコンは、Windows10(PC-Talker10)、MyMail5の環境で行いました。

また、ここで紹介した「操作手順」については、 津郷 晶也 (Akinari Tsugo) 氏の Outlook に iCloudメール を 設定する 方法 - galife を参考にさせていただきました。

概要

MyMail5の設定では IDとパスワードを入力するのですが、このパスワードには、「App用パスワード」というものを利用する必要があります。

この「App用パスワード」を取得するためには、「2ファクタ認証が有効であること」が条件になります。

「2ファクタ認証」というのは、Appleが提唱する「2段階認証」のことです。

例えば、iCloudにサインインする時に、IDとパスワードに加えて、本人が指定する機器にApple側から送られてくる「確認コード」も併せて入力しないとサインインができない、というものです。

そのため、万が一、第三者にIDとパスワードが流出してしまった場合でも、個人情報が流出する事態は避けることができます。

しかし、このようにセキュリティが強化されると、安全は保証されますが、反面、操作が多少煩雑になってしまいます。

ですので、この辺を十分に考慮して、設定を行っていただきたいと思います。

目次

ア.「2ファクタ認証」を有効化

イ.App用パスワードを取得

ウ.MyMail5の設定

ア.「2ファクタ認証」を有効化

2ファクタ認証は iPhone から設定を行います。

以下の手順は iPhone 上での操作です。

【操作手順】
  1. 「設定」→「ユーザー名」と開く。
  2. 「パスワードとセキュリティ」を開く。
  3. Apple IDのパスワードが求められるので、パスワードを入力。
  4. 「パスワードとセキュリティ」画面が開くので、「2ファクタ認証を有効にする」を選択。
  5. 「続ける」を選択。
  6. 信頼できる電話の「電話番号」を入力し、「SMS」に忘れずにチェックして「次へ」を選択
  7. SMSに確認コードが送られるので受信したコードを入力。
  8. iPhone のパスコードを入力して完了。

以上で 2ファクタ認証 が有効化されます。 

注)iPhone にパスコードが設定されていない場合、手順 4.で「2ファクタ認証を有効にする」を選択すると、パスコードの作成が求められます。

パスコードは初期設定では6桁の数字になっています。

パスコードとして任意の6桁の数字を入力します。

パスコードを設定すると、電源を入れたり、スリープを解除するたびにパスコードの入力を求められます。

パスコードの作成を終えると、2ファクタ認証の設定画面へ移りますので、手順 5.「続ける」を選択 へ進みます。

イ.App用パスワードを取得

「2ファクタ認証」が有効化されたら、続いて「App用パスワード」を取得します。 

【操作手順】
1.Appleアカウントの管理 を開いて ID と PASSWORD でサインイン。
注)この場合、NetReader ではうまくサインインできないようです。
Internet Explorer など、NetReader 以外のブラウザをご利用ください。
2.iPhoneに表示される2ファクタ認証の承認画面で「許可」を選択
3.iPhoneに表示された確認コードをAppleアカウント管理画面に入力
4.「セキュリティ」にある「App用パスワード」の「パスワードを生成...」を選択
5.パスワードのラベルに任意の名称を入力
6.表示される「App用パスワード」をメモする。

ウ.MyMail5の設定

MyMail5で iCloud メールを受信できるように設定します。

【操作手順】
1.MyMail5 を起動し、環境→複数アカウント→新規作成と進み、「アカウントの設定」画面を開く。
2.表示されているメニューから「手動設定」を選び Enter。
3.「メールサーバーの種類の選択」画面で「IMAP」を選択し、「設定を続ける」ボタンを Enter。
4.メールアドレス(例:xxxxx@iCloud.com)を入力。
5.メールの差出人名を入力。
6.ユーザ名(通常は、iCloud メールアドレスのアカウント名の部分)を入力。
7.パスワード、上記「イ.App用パスワードを取得」で取得したパスワードを入力。
8.「サーバーの設定」で Enter。
9.受信サーバー(IMAP)として、以下を入力。
imap.mail.me.com
10.送信サーバー(SMTP)として、以下を入力。
smtp.mail.me.com
11.受信サーバーのポート番号として、以下を入力。
993
12.「受信で SSL接続を使う」という項目にチェック。
13.送信サーバーのポート番号として、以下を入力。
587
14.「送信で SSL接続を使う」の項目にチェック。
15.「SMTP認証を使う」という項目にチェック。
16.「OK」ボタンで Enter。
17.「設定完了」で Enter。

 

以上の操作で、iCloudメールをMyMail5で受信できるようになります。

【ご注意】

1.パソコンを再起動したりすると、上記「イ.App用パスワードを取得」で取得したパスワードは消去されます。
パソコンを再起動した場合には、上記「イ.App用パスワードを取得」を再度行って新規にパスワードを取得してください。

2.iPhoneで受信したメールをWindowsパソコンでも受信できるようにするためには、iPhoneでGmailアカウントを設定し、iCloudメールの代わりにGmailを利用するという方法も有効かも知れません。
iPhoneでGmailアカウントを設定し、iCloudメールの代わりにGmailを利用するという方法については、iPhoneでGmailを設定・送受信する方法 | iPhone Waveをご参照ください。


【追記】

2019年03月22日に、MyMailの開発元の「高知システム開発」から、「GmailをMyMailでお使いの方へ」というお知らせがありました。

それによると、

  1. MyMailⅤでGmailをIMAP形式で利用している場合、Google規約の変更により、4月1日以降、メールの送受信ができなくなる可能性があること。
  2. 当座の対応策として、POP形式でアカウント作成をすることで、メールの送受信が可能になること。
  3. 併せて、Gmailの設定で、「安全性の低いアプリ」の許可を行うようにすること。

ということでした。

そこで、POP を使用して他のメール クライアントで Gmail のメールを読む - Gmail ヘルプを参考に、POP形式でのアカウント作成を行い、

安全性の低いアプリからのアカウントへのアクセスを許可する - Google アカウント ヘルプを参考に、Gmailの設定で、「安全性の低いアプリ」の許可を行ないました。 

【追記その2】

3月29日付で、MyMailの開発元、高知システム開発から、高知システム開発 「GmailをMyMailでお使いの方へ」というアナウンスがありました。

それによると、

----- 一部引用

前回(3月22日)のお知らせでは、4月1日以降に送受信が出来なくなる恐れがあることをお伝え致しました。

この度、調査した結果、4月1日以降にも送受信が出来ることを確認致しました。

----- 引用おしまい

ということのようです。

MyMail5でIMAPを利用していても、4月1日以降も、送受信には問題がないようです。

2018年10月31日 (水)

ボイスオーバーでのLINEメッセージの消し方と送信の取り消し方法

LINEで受け取ったメッセージや通話記録を消したい!
メッセージを間違って違う人に送ってしまっって恥ずかしかった!
という事を経験したことはありませんか?。
見えている人は操作は簡単ですが、ボイスオーバーの環境では少しコツが必要です。

そこで、ボイスオーバーでのメッセージの消し方と送信の取り消しの方法を解説していきたいと思います。

尚、ボイスオーバーの基本操作やLINEの基本操作は、他で色々書かれていますので省略します。
また、操作方法は他にも有りますが確実な方法で開設していきます。

1.受け取ったメッセージや通話記録を消す方法です。

a.まず、LINEのトークルームで消したいメッセージを表示させます。

b.次に消したいメッセージの上で、一本指でダブルタップホールドします。
そうすると「ピロローン」という音でそのメッセージが選択された音が聞こえます。
ここが大事です。
ダブルタップホールドは、ホールドの後少しの間指は動かさない事です。
指を少しでも動かしてしまうと上手くいきません。
何回か練習してコツを掴みましょう。
*メッセージが選択されると、画面上には吹き出しの上に新しく複数のボタンが表示されます。
今回は、ここは触れずに確実な方法で先に進みましょう。

c.指を離して、ひたすら右フリックしていきます。

d.「削除」という項目でダブルタップします。
*ここでは、まだ削除は実行されません。
右フリックしていった時、
「画面のいずれかをダブルタップすると音声メッセージ…。」
という位置で止まってしまい、「削除」のボタンが出て来ない場合は、b.の手順からやり直しましょう。 

e.画面右の最下部に「削除1」ボタンが現れますのでダブルタップします。
*左の最下部には「キャンセル」ボタンがあり、ここでキャンセルできます。

f.「削除1」をダブルタップすると、 
「選択されたメッセージは…相手側のメッセージは削除されません」
というポップアップが表示されるので、「削除」をダブルタップしたら完了です。
トークルームでメッセージが消えているのを確認しましょう。

2.メッセージを間違って違う人に送ってしまった時の取り消し方法です。

LINEは相手が既読していても24時間以内であれば送信を取り消す事ができます。
操作方法はメッセージの消し方とほぼ同じです。

a.1の項目と同じ操作で取り消ししたいメッセージを選択します。

b.指を離して、右フリックしていきます。

c.「送信取り消し」という項目でダブルタップします。

d.「友達が利用中のLINEバージョンによっては
「送信を取り消しますか?」
というポップアップが表示されるので「送信取り消し」をダブルタップしたら完了です。
*自分のトークルームは間違って送ったメッセージの代わりに 
「メッセージの送信を取り消しました」
という表示に変わります。
相手のトークルームは受け取ったメッセージの代わりに 
「○○サンがメッセージの送信を取り消しました」
という表示に変わります。

今回は1つのメッセージを消す方法を確実な操作で解説しました。
コピー、ノート、複数のメッセージの消し方や、吹き出しの上に現れるボタンを直に触っていく方法などはまたの機会に開設していきたいと思います。